完結


ついに超大作「不毛地帯」読み終わりました!



不毛地帯 (4) (新潮文庫)

不毛地帯 (4) (新潮文庫)



かなりの長さでしたが、最後まで飽きることなく読めました!商社が繰り広げる経済戦争の激しさには正直ぞっとするものがありました。まさに戦争です!


今まで商社のイメージってよく分からなかったんですけど、この小説を通してその一端を垣間見ることができました。


商社は「人」が全てって言う意味が分かった気がします。というかやっぱり人生っていうのは「人」との関わりあいが全てだっていうのを感じました。


良くも悪くも「人」について語られた熱い作品でした!




これでなんとか8月中に4冊消化できた!今読んでるのは、


道は開ける 新装版

道は開ける 新装版


先日祖父の家の本棚を物色していたら偶然発見しました。発行年は昭和34年です。名著は世代を越えて読まれるんですね。


微妙に参加してみた!
もはや何位だか分かりません。
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