でじゃ


棚橋氏は技術屋であることに誇りを持っている。かつモノづくりを心から楽しんでいる。そんなところはド文系のオレにはとてもうらやましい。


自分も来年からIT系の会社に勤めるので、ITに関しては色んな面で精通したいなと思って買いました。本の中では、今の日本で成功しているいわゆる「IT」の会社と棚橋氏の考える「IT」の違いが述べられています。


技術屋から見れば「IT」とはその名の通り「情報『技術』」である。そうつまりメーカーと同じように、その根底には『技術』があるという事です。


当たり前と言えば当たり前ですが、自分たちが普段使っている「IT」はなんだかもっと軽い意味な気がします。なんというか上辺だけというか…もっと勉強しなきゃな〜


まっ、なんにせよ自分にとってITはやっぱり魅力ある分野ですから、勉強は苦になりません。棚橋氏の考えだって、彼の考える一つの考えに過ぎません。まずは自分なりの考え方ができるようにならなきゃな!

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