整理整頓
時が過ぎるのは早いですね!
さて、4月から社会人2年目となったわけですが、今年度はかなり重い仕事を任せてもらえることになり、精神的にややハードですが、充実した日々を送っております。
そんなわけで最近仕事量が格段に増えてきた中で、質の高い成果を出すことの難しさを感じています。
しかし、毎日多くの仕事をしていると、どうすればクオリティーを上げることができるのか気づいてきました。
■整理整頓
整理整頓ができる人は仕事ができる。
仕事する際には多くの情報を扱うので、どこに何のデータがあるかとか、何を使えばその作業はできるのかとかが、きちんと整理されていることで仕事の時間短縮・質の向上につながることが分ってきた。
日々刻々と増えていく情報を整理整頓できていないと、望んでいる成果に対して、かなり低いものしか得られない。
PC内のデータから始まり、デスクの上、手帳の中身、スケジュールなどなど、一定の法則に従ってまとめることができていれば、理想的な仕事ができるはず。
自分は性格的にずぼらだから、なかなか整理整頓ができていない。その結果、時間もかかるし、質も低い仕事しかできていない。
■習慣化
自分のようにずぼらな人間は作業を習慣化することが良いと思う。一度、スキームができてしまえば、そこからはある意味機械的に作業をしていけばよい。
習慣化されたものは、一定期間行えば、おのずとアップデートが必要になる。習慣化→効率化の流れができれば、積み重ねでより良いものができていくだろう。
■まずやる・すぐやる
正直、今の自分にはキャパ以上の仕事量が降り注いでいる。
初めて取り組むことも多く、一から勉強しながらやっていることもあり、なかなかに仕事ははかどらない。
しかしどんな仕事でもやってみると意外とできる。最低限のことは、ひとつひとつ確認しながらやっていくと、案外容易なものだったりする。
初めて行う仕事に対してはどうしても、及び腰になりがちであるが、実は難しくしているのは自分自身であり、しっかり観察すれば単純なことに気づく。
だからどんな仕事でもまずはやってみる。後回しにしない。意外とできる。案ずるより産むが易し。
仕事は滝のようにとどまることなく、流れてくるのだから、立ち止まるのはあんまり意味ない。
■自分で考える
最近大事にしてるのが、自分で考えること。
はじめからマニュアルや人のアドバイスに頼らず、自分で考えてからそれらを使ってみる。
何が大事か、欠けていたか、より良くなる方法が見えてくる。仕事の学びも早い。
最近本の読み方が分かってきた気がする。今まではダラダラ読んでいたけど、今は早い。欲しい情報だけを読んでいるから。
まずは自分で考えるのっていうには、かなり大事だ。
なんか単純なことができるのが、すごく大事なことだって分かってきた。少しだけ自分の成長を感じる、今日この頃です。