10冊目

やっと10冊目。なんとか目標の15冊には達しそう。というか読書が楽しくなってきた。


理系発想で経済通になる本

理系発想で経済通になる本


和田本。


この人はいつも「理系」の頭を持てと言っている。それは数学ができるとかじゃなくて、理系的な発想を持てってこと。つまりは論理的な発想法をしろってこと。


この本では特に「仮説」をたててそれを「実践」してみることを説いている。経済の理論を学ぶだけじゃなくて、それを実際の場面で使ってみるってことが大切だと。


「経済通」になるってことは理論オタクになることじゃなくて、現場で生かせる力をつけるってことだ。


特別すごいことが書いてあるわけじゃないけど、和田本はよくまとまっていて、読みやすいので好きです。それに実践的な内容だから、これ使えるな〜ってことが多い。


やっぱし雑誌や新聞を読むのが経済の勉強には一番ってことなので、学校行って読んで来ようかなーと思ってます。

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