それでも懲りずに…
前に友達に一人でウチで映画観るのはさびしいね、って言われたことをさりげにひきずっている僕です。
…がそれでも懲りずにまた観ました(笑
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2006/06/23
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1本目は「E.T.」を観ました。映画自体はもちろん知ってたし、有名なシーンも観たことはあったけど、全部を通してみたことはなかったので、1度ちゃんと観ておこうと思って借りてきました。
展開は僕が好きなタイプでしたね。やっぱハッピーエンドが好きです。それでも最後のエリオットとE.T.の別れは泣けます。純粋に。
ちょっと2時間じゃ短いなって感じたくらい心地よい映画でしたね。もっとエリオットとE.T.の絡みが観たかったな。予想以上にE.T.はひょうきんだし、なにげに賢いし。
昔、小学生のころに「E.T. GO HOME」って真似すんのがちょっと流行ってたけど、実は「E.T. PHONE HOME」の間違いでした…若干似てますけど。ようやくこの歳になって間違いに気付きました(笑
というわけで、僕の中ではかなり上位にランクインする映画でした。あんまりSFは好きじゃないけど、こういう作品のように人が死なないSFは好きです。夢があるし。是非これからも語り継いでいくべき作品ではないでしょうか。(エラそーだな、おい 笑)
ところで「E.T.」の意味は、
extra terrestrial
[形]地球(大気圏)外の[で発生する].
━━[名]地球外生物, 宇宙人(ET).
「プログレッシブ英和中辞典」より引用
なんです。別に「E.T.」って言う名前なわけではなく、単に「宇宙人」のことを指しているわけなんでね。なるほどね。
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
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2本目は「涙そうそう」。先にノベライズ版を読んでたから、内容は知ってたけど、やっぱ泣けます。
洋太郎は真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐで、優しくて。僕も弟なんで、ちょっとカオルの気持ちの方が分かりやすかったな。優しすぎるよ、洋太郎は…
なぜか沖縄が舞台の作品は、明るいけどせつない。沖縄の歴史がそうさせているんだろうか。沖縄という場所は明るくて陽気な人が多いっていうイメージだけど、なにか悲しい面もあわせ持ってる。
この映画はまさにそれを表していると思うなあ。カオルもにーにーもみんなも陽気なんだけど…。これが沖縄ってトコなのかな。行ったことないから、大学にいる間に行っとかなきゃな。
やっぱ僕は悲しい話は苦手です。なんとなくね。
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