つけめん

突然ですけど、オレは「つけめん」が好きです。「ラーメン」よりも「つけめん」派です。なぜなら猫舌だからです…熱いの苦手なんですよ。今日もつけめん食べたんですけど、やっぱ美味いっすね!



というわけで、かなり一部で好評のチーム分析。今日はレギュラー以外の「サブ」について書きます。若干眠いですけど…頑張ります!!


「サブ」というポジションはもちろん厳密にはありません。しかし、「レギュラー」同様、非常に重要な役目があるとオレは思っています。なぜかって言うと、野球は『チーム』スポーツだから。『チーム』というからには、文字通り『チーム』全体で戦うわけです。


もし「レギュラー」が自分たちの力だけでやろうなんて思ってたら、オレはそんなやつらは使いません。前にも書いたけど、自己満の選手はいらないのです。一人じゃできないことを、みんなで補って戦わなきゃ絶対に勝てないし、勝ててもそんなチームにはオレは魅力も価値も感じません。


ってことで前置きが長くなりましたが、本題である「サブ」について、先日までは登場しなかった選手の役割を書いていきます。


まず、さくちゃん。なんだかんだ言って今のチームの中心はさくちゃんです。彼が真ん中にいるから今のチームは成り立っているわけです。つまり彼のポジションは「監督」でもなく「主将」でもなく、なかなか適当な言葉が見つかりませんが、「象徴」みたいな感じ。プレーで引っ張れなくても、彼が今のチームの「顔」なわけです。


プレーの面では、オレは彼の強運に期待してます。状況を変える「運」がある。だから劣勢でどうしようもないときは、彼を投入したい。きっと流れを変えてくれる。そう信じています。


次に、マスオことN村。彼も存在感で言えばレギュラー級。いるだけでチームに活気があふれてくる。そして、技術面ではレギュラーには劣るが、度胸は人一倍あると思う。剣道をしていただけあって、当たれば面白い。線が細い割には意外な打球を飛ばすんです。


そして、ゴロよりもフライを上げる率が高い。ここで外野まで飛ばして欲しい、というときには使えるはずだ。それでもまだまだ確実性は低いので、そこをいかに克服できるか。そうすれば彼の使い方もバリエーションが増えてくるだろう。もしかしたら、代打の切り札にまでなれるかもしれない。今後はそのことを考えて指導していきたい。


2年ではI田。彼も技術面ではやはりレギュラー入りは難しい。しかし元気はいいし、やる気もある。現時点では活躍の場面は少ないかもしれないが、まだ2年だし、チームではあまり多くない左打ちであるから、もっともっと打撃を伸ばして、バントのような小技が使えるようになれば、面白くなってくると思う。


なにより野球に対する姿勢は評価できる。まずは基礎をしっかり固めることを目標にし、今後に期待。今のチームでは、「野次将軍」になってくれるといいなと思っている。あまり野次はよくないが、相手チームにチキンが多ければ結構効く。そこも心理戦のひとつだから、嫌なところを突いてやって欲しい。そのためにはもっと野球を知ることが重要になるだろう。罵声をあびせるのが目的ではないから。あくまで心理的に揺さぶりをかけるためにね。


最後に、最高の「サブ」を忘れてはいけない。それは「マネージャー」。やっぱりマネージャーはチームの『華』であり、「10人目のレギュラー」と言っても過言ではないと思う。オレ達のチームもようやくマネさんが定着してくれて相当助かってる。彼女達が陰でチームを支えてることを忘れずにプレーをして欲しい。特にマネ長であるI子ちゃん。彼女が入ってくれなかったら、今頃オレ達のチームはどうなっていたことか…


というわけで、今夜は「サブ」の人たちについて書きました。しかし、「サブ」と言っても、それはあくまで現時点の話。彼らが見違えるような成長を遂げ、レギュラーをおびやかすような武器を身につけたら、それはすなわち「レギュラー」になるわけです。


でもまあ上とか下とかってことが言いたいわけじゃなくて、どんな立場でも自分なりの武器を見つけてそれを存分に発揮してくれたら、それは充分チームに貢献しているわけです。フルで出るか、ここぞで出るかの違いって感じです。


さて、明日は免許証の更新にいかなくちゃいけないので、そろそろ寝ます。明日は「打撃編」について書く予定です。


でわ、また明日。



最近思うこと。なんでオレだけ4年なのかな〜ってことです。オレも現役として、今のチームでプレーしたかったなあと思ってます。なんだか今のチームは色んな可能性を秘めてて、とっても楽しそう!正直うらやましいです。


ってまあそんなこと言っても叶わないことなので、オレはオレで今のチームに貢献できるように頑張ります!!

いつも投票ありがとう
↓↓↓