絵を描くこと

やっぱ人工芝はヒザと腰にくるなあ。なんとなく最近自分が思ってるようなプレーが出来なくなり始めたような気がする。これはモチベの問題なのか、それとも身体の問題なのか。後者でないことを祈ってます。てかまだ23だからね!衰えるとかありえねーよ!


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今日は久しぶりにアフターで飲みに行ったんですが、そこでひょんなことからお絵かき合戦が始まったわけです。ドラえもんやらコロ助やらプーさんやらを書いたんですが、まああれは笑いを取りにいったんですよ。笑わせる為ならなんでもしますよ僕は。


ま、それはおいといて。絵を描くことっていうのは僕はわりかし好きなんです。決して上手いわけではありませんが、マンガの模写は小学生のころによくしていて、自分でマンガ書いたりもしてたんですよ。今思えばあのころの趣味は絵を描くことでしたね。



これはだいぶ前に書いたやつですが、こんなのを書くのが好きだったんですね。油絵は高校の時に美術でやったけど、先生がクソだったんで今でもあまりやりたいと思いませんね。どっちかっていうとマンガ写したりとか昔よく課題に出されたポスターみたいなのを書くのが好きでしたね。


なんていうか抽象的に描くよりも、はっきりとした線で描く方が性に合っていて、意外に凝り性なんで細部まできっちり描いたりする方が好きです。なんていうか集中して、細かい作業しているのが結構心地よいんですよね。そして変な部分まで細かくこだわっちゃったりするんですよ。こういうのって性格出ますよね〜




今日はこのままダラダラ書きたいのでまだまだ書きますが、絵を描くときってまず全体を捉えるじゃないですか?それから細かいところを書き足していくでしょう?これって僕の思考法と全く一緒なんですよね。ていうか皆そうなのか?


まあいいや。何をするにしてもまず全体を捉えないと始まらなくて、例えば就活でも受験でも野球でもなんでもいいんですが、もしかしたらこれを我慢強く読んでいる後輩もいるやもしれないので、就活に例えます。


至極単純なことなんですが、まずは「自分が何をしたいか(好きか)?」っていうところから始めたんですよ、僕の場合。それはすなわち「夢」と置き換えていたんですが、まずこれをはっきりさせないと論理が確定できないんですね。言うなればゴールというわけですね。


その「夢」というゴールが設定できると、もうあとは細かい作業になっていって、「その夢を実現するには?」というのを徐々に突き詰めていけばいいんですよ。「この職業なら…」とか「この職種なら…」という具合に。最終的に「この会社のこの部門でなら…」ぐらいまで突き詰めると、あとは今まで並べてきたレールを走っていけばゴールにたどり着けますよってわけですね。実際そんな上手くいくわけはありませんが、ゴールが確定していれば、道を間違えても最終的にはたどり着けるはずです。


みたいな論理で話せば、たいていの面接官は納得するんじゃないでしょうか?少なくとも僕はそうやって、内定をいただきました。


ま、こんな風に考えるのが僕のクセですね。受験とかも一緒ですね。僕は早稲田以外は基本的には考えていなかったので、早稲田に合格するというゴールを設定して、あとはそれに必要な学力やテクニックを身につける作業をして、実際に合格しました。


それは勉強法も同様に、例えば日本史ではひとつひとつの項目を暗記するのではなく、全範囲を全て眺めてからスタートしました。もちろん基本的に全時代を把握するのがゴールです。それから、何時代、何時代と区切ってまず眺める、つまり流れを知る。それから細かい事象を勉強する、このパターンですね。日本史なんかは特に時代時代できっちり区分ができてるので、学習しやすい科目でしたね。


いや〜非常に長くなってきました。もう大体書きたいことは書きつくしました。最初の話題に戻って、絵を描くことですが、最近はそんなことをすることもなくなってきて、久しぶりに今日落書き程度ですが、描いてみてやっぱり絵を描くのって楽しいなって思いました。


皆の考えてることって、話だけじゃよく分からないんだけど、紙に何か書いたりすると、意外に性格とか見えてきたりするな〜もちろん自分のこともね!


今日の自分の絵はすごく適当。それはある意味僕の性格の根幹である「適当さ」とか「むらっ気」とかが出ていたね。


毎日絵を描いてみると自分の気持ちのバロメーターになるかもな。またスケッチブック買ってきて、色んな考えとか絵とか書こう。うん、そうしよう!