さぼってました…

どうも!来週の健康診断が非常に心配なMasuTetsuです。お久しぶりです。


気がつけばまたまた間が空いてしまいましたね。また今日から頑張って更新します!

ちょうど1週間前に無事卒論を提出し、ようやく解放されました〜本腰入れてやりだしたのが、12月の半ばなんで、実際には1ヶ月ほどしかやってないんですけど、相当長く感じましたね。ホントに。ま、でも無事終わってなによりです。

そんなわけで早くも最後の春休みを迎えたわけですが、今のところ会社の課題やバイトをやりつつ惰眠を貪るって感じの日々を送ってます。あ、そうそう久しぶりにトレーニングも再開しました!やっぱ汗かくのは気持ちいいもんです。


お、雪が降ってきました!

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さて今日は一昨日観た映画の紹介でもしようかと思います。ネタバレがあるので、読みたい方は「続きをよむ」をクリックで!

オールド・ルーキー [DVD]

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ジム・モリスはかつてマイナーリーグでプレーしていたが、肩を壊してメジャーリーガーになる夢を絶たれた。35歳になった現在では、テキサスの高校で教師の傍ら野球部の監督を務め、妻と子供に囲まれて平穏に暮らしている。そんな彼に転機が訪れた。ある日ジムが部員を指導中、キレのある豪速球を繰り出していることに周囲が驚き、彼自身も肩が完全に治っていることに気付く。そしてジムは部員たちに“地区大会で優勝したらプロテストを受ける”と約束する。やがてチームが優勝し、ジムは妻に内緒でテストを受けるのだが…。(Yahoo!映画より)

野球好きならぜひとも観て欲しい1本ですね。

以降ネタバレありです!できれば観たあとに読んでね。


これは実話が元になっている作品で、主人公ジム・モリスの35歳でのメジャー挑戦を描いています。なにげにディズニー映画なので、最後は非常に感動的な幕切れになっています。
「夢」と「現実」どちらが大切なのか?まだ若い僕らだったら、「夢」を選択するのに迷いはないかもしれないけど、35歳3児の父親がそれを選べるかっていうと単純にYESとは言えないだろう。
作中にも出てくる「男は夢の前に責任を果たさなきゃいけない」的な言葉は今の僕には分からないけど、あと10年後にはもしかしたら実感がわくのかな…

僕がこの作品で最も印象に残ってるのは、息子のハンター君です。ハンター君がいるからこの物語はよりいっそう感動的なものになっていると思いましたね。非常に愛らしい少年で、父親を尊敬しているというのがすごく伝わってきます!ジムがメジャー挑戦を決めたのも彼がきっかけだし、やっぱ親父は子供にいいところを見せたいっていうのはあるよな〜

もちろんジムのメジャー挑戦の場面も野球やってるやつなら気持ちが分かる場面も多くて、特にメジャー昇格後、初のマウンドに行く緊張感はビシビシ伝わってきます!あんな大勢の観客の前でプレーしてみたいっていうのは、野球少年なら誰でも思うはず!

夢の達成には多くの困難があるけど、その先にある感動はそんじょそこらじゃ手に入らないものだっていうのを再認識できるのと同時に周りの支えがあってこそだっていうのを実感できるとても良い作品です。特に野球好きにはたまらん内容ですね。ぜひぜひ観てみてください!

でわでわ。