王道
- 作者: 三田紀房
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10/22
- メディア: コミック
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- 作者: 三田紀房
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2009/02/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最近、雨が続いて若干気持ちが萎えてます…雨は嫌いだ!早く夏晴れの日が来てほしい!海に行きたい!
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■モチべ向上!
そんなわけでモチべが下がり気味の日々ですが、「ドラゴン桜」を読むことで気持ちを持ち直してます。
ご存じこの漫画は受験のサクセスストーリーを描いていますが、社会人になってから読んでも勉強になる要素が多く詰まっています。
特に参考になるのは成功のためには「奇策」ではなく「王道」を貫くことが重要だということです。
「王道」つまり「基礎」が重要だということです。
最近、仕事が増えてきて常に仕事に追われているような気がして、若干まいっていました。
仕事終わらない⇒でもどんどん仕事は増えていく⇒仕事終わらない⇒でもどんどん増えていく…という負のスパイラルにはまっていました。
終わらないあげくに出来た仕事の質も低いとあって、とても辛い日々が続いていました。
しかし「ドラゴン桜」を読んで改めて基礎の重要性を、上記にある三田先生の著書でたいていの仕事はできるということを再認識したことで、仕事に対するモチべは上がりつつあります。
「王道を貫き、当たり前のことを当たり前にやる」
仕事に取り組むにあたってそういうことを念頭に置いておけば、無駄に焦ることもなくなりストレスも減っていくでしょう。
■自分の役割
2年目である自分の今の役割は「何でも屋」。野球でいえば「2番打者」。
現場の仕事もするし、本社業務もする。どちらかに偏ることなく業務に携わっています。
そんな自分の価値を示すにはやはり「王道」を貫くこと。難しいことはしなくてもよい。当り前のこと(求められること)確実に実行する。
時に自分を犠牲にする送りバントをし、時に先頭打者としてチャンスメイク、さらには意外なところで一発、バスターでもエンドランでもなんでも来い!という2番打者のような仕事の仕方をするのが自分の存在価値を周りに認めてもらう方法であると思っています。
なんでも要求される位置にいるからこそ基礎を完璧にして、どんな状況であっても確実な仕事をする。
サインを見て、しっかりとアクションを起こすことが自分に求められているという認識があります。
ホームランを打ちたい衝動を抑えて、確実に1点を取れるように行動する意識を忘れずにいたいと思います。
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先日ゴルフでハイスコアを出しました!やっと初級者になれたって感じです。少しだけゴルフ面白くなってきました。
早く10X台を出せるようになりたいもんです。
こっちも基礎をしっかり固めていかなくてはですね〜
そうそう上にある三田先生の著書の中にこんな一文がありました。
「もし、現在なんらかの漫画雑誌を定期講読しているというビジネスマンがいたら、彼は大きなチャンスを手に入れている」
はは。俺がっつり当てはまってるわ〜「スピリッツ」を高校生の頃から一号も欠かさず購入してるもん!
たまには漫画を読んでみるのもいいですよ!
でわでわ〜