ドラッカー

最近やっと読みたかった本を読みました。

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

この本はどうやら僕のバイブルになりそうな予感です。今はPart３「自らをマネジメントする」という章が最も印象に残っています。

この本を読みながら「これいいな！」と思ったところには線を引いておいたので、いくつかピックアップしてみようと思います。

• 「完全を求めて、いつも失敗してきた。だから、もう一度挑戦する必要があった。」

• 人は何によって人に知られたいかを自問しなければならないということである。

• 努力を続けることこそ、老いることなく成熟するコツである。

• 強みを知る方法は一つしかない。フィードバック分析である。

• 優先すべきは価値観である。

• 時間は、大きなまとまりにする必要がある。

ドラッカーが言うには人は自分が何よって知られたいかを考えること、完璧を求めて努力し続けること、時間を管理できることなどが、成果を上げることができる人の要素だそうです。

僕も社会に貢献するためにいつでもそういうことを意識して生きていきたいと思います。